AVG Anti-Virus Free Edition 9.0
フリーの定番アンチウイルスソフトがバージョンアップ
解説
先日 Norton (NIS) のトライアル版をお勧めしましてブログを追ってきてくれている方はそろそろ期限が気になる頃かと思います。
今回は15日にリリースされたタイムリーなソフト "AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 日本語版" を紹介します。
"ウイルス対策ソフトにお金をかけたくない" と思う方は多いでしょう。
ですが、何も導入しない丸腰の状態では非常に危険なのでフリーソフトで対策しましょう。
又は シェアウェアの体験版 を梯子して使用するという方法もあります。
これはレジストリが肥大化します* し何よりインストールや設定を定期的に行なうのが面倒です。 (お勧めはしません)
ですから、最終的には購入するかフリーソフトを使用する方向で落ち着くのかなと思います。
※ Total Uninstall (アンインストーラ) を使用してインストール前のスナップショットを作成、使用後にリストアすることでクリーンな状態を保てます
フリーなのでシェアウェアと比較すると機能やスキャンエンジンの精度は劣りますし誤検知もあります。
しかし、 "AVG Anti-Virus Free Edition" でも普通にインターネットを楽しむ分には十分です。
ユーザがウイルスに対して敏感になり注意を払えば大きな問題は起こらないでしょう。
新バージョン 9.0 では "スパイウェア対策機能" と検索エンジンの結果を拡張する "サーチシールド機能" が新たに搭載されました。
更に検出機能が強化され "スキャン時間が最大50%短縮" "メモリ消費量が10~15%改善" と前バージョンと比べ機能が格段に向上しています。
対応OSは 32bit の Windows 2000 / XP / Vista / 7 及び 64bit の Windows XP / Vista / 7 で非商用の個人利用に限り無償で使用できます。 (企業向け製品の新バージョンは近日発売予定とのこと)
Free Edition (無料版) は ファイアウォール を含む機能* が搭載されていない他、テクニカルサポートも提供されないので注意しましょう。
※ 有料版と比べて 高速アップデート , ルートキット対策 , スパム対策 , システムツール , Webシールド の機能がありません
事前にすること
以前の記事 を参考にされた方は是非読んでください。
すでにセキュリティソフトがインストールされていると思うので AVG を導入する前に削除しておきましょう。 (複数共存させると競合するため)
NIS の場合はインストール時に Windows 標準のファイアウォールから独自のものに変更されます。
しかし、アンインストール時に元に戻してはくれないので手動でファイアウォールを有効にしてください。
※ AVG の無料版にはファイアウォールの機能はありません
導入方法
プライバシーポリシーに目を通したらダウンロードページから AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 (avg_free_stf_all_90_686a1719.exe) をダウンロード。
※ メールアドレスの欄は空白でもダウンロードできます
※ ダウンロードページのURLは "8" となっていますがVer.9.0なので安心してください
セットアップを開始します。
次へ (N) > をクリック。
規約に目を通したら 同意する(A) をクリック。
インストールのタイプを選択します。
選択後 次へ (N) > をクリック。
※ ここでは "カスタムインストール(C)" にチェックを入れました
ライセンス番号 の欄にはすでに入力されているので構わず 次へ (N) > をクリック。
インストール先を指定 (通常はこのままに) して 次へ (N) > をクリック。
AVG を始めてインストールする場合は画像のようなダイアログが表示されます。
はい(Y) を選択。
カスタムインストール(C) を選択するとコンポーネントの選択が行えます。
リンクスキャナ や Outlookの拡張機能 等不要な機能のインストールを省きましょう。
※ 既定の設定を推奨します
設定を終えたら 次へ (N) > をクリック。
インストール中です。
しばらく待ちましょう。
アップデート と スキャン のスケジュールを設定します。
こちらも既定のままで良いでしょう。 次へ > をクリック。
インストール作業は完了です。
使用方法
スキャンを開始するか尋ねられます。
任意で選択してください。
メイン画面です。
シンプルなGUIで動作も軽快です。
詳細設定は ツール(T) → 高度な設定 から行えます。
まずは "すぐにアップデート" から最新のデータベースに更新しましょう。
今回から スパイウェア対策 の機能も追加されたと言うことで AVG なら精度も期待できそうですね。
"スパイウェアは活動を隠すのでセーフモードからスキャンをかけると効果的である" と言う話をよく聞きます。
通常モードでは駆除できないものもあるので気になる方は実行してみてください。
潜伏しているスパイウェアが見つかるかも知れません。
※ セーフモードに入るにはBIOSからのロード時に "F8キー" を押しましょう
セキュリティソフトの購入を検討している方は購入前に導入してみてはどうでしょうか?
Let's