モニタに画面を出力したりゲームパッドでの操作ができるRemoteJoyのシンプルVer.
必要なもの
・CFW導入済みのPSP (PSP-1000 CFW5.00 M-33 で確認)
・PSP Type B のドライバ
・RemoteJoyLite
PSP Type B のドライバについて
PSP Type B のドライバはPSP用のPC向けドライバで USB ISO Loader や今回紹介する RemoteJoyLite を使用するために必要です。
インストール方法はインストーラーを使う方法と USB Host 等に付属している driver 内のファイルをPSP接続時に表示される検出ウィザードに従って指定する方法とがあります。
・PSP Type B Driver install - Multi Language.rar (インストーラー)
インストール後、PSPとの接続時に 検出ウィザード が出た場合インストールしたドライバ PSP Type B を選択しましょう。
※ 未確認ですので自己責任でご利用ください。
・PSP Type B Driver.rar (ドライバ)
適当な場所に driver を移動させ 検出ウィザード が出たら指定してインストールしましょう。
※ Vistaを使用している方は PCに保存されているISOをPSPで USB ISO Loader (過去の記事) に同インストール方法での解説を載せているので参考にどうぞ。
競合するため USB ISO Loader , RemoteJoyLite を併用して使うことはできません。
導入方法
上記リンクから RemoteJoyLite_019.zip をダウンロード後、解凍して適当な場所へ移動。
PSPを接続。
解凍して出てきた RemoteJoyLite.prx を
ms0:/seplugins/
へ転送。 (パスが存在しない場合は作成)
同じディレクトリに vsh.txt , game.txt , game150.txt , pops.txt (PS1) を作成。
それぞれ作成したテキストに
ms0:/seplugins/RemoteJoyLite.prx
と記述。
元々ファイルが存在する場合は改行して追記してください。
ms0:/seplugins/XXXXXXXX.prx
ms0:/seplugins/RemoteJoyLite.prx
USBケーブルは外さずに付けておきましょう。
Rボタンを押しながら電源を入れてリカバリーモードを表示。
Plugins から RemoteJoyLite.prx を Enabled (有効) に。
以上の作業が正確に終えていれば RemoteJoyLite_019 内の RemoteJoyLite.exe を起動させることで画面がモニタへ出力されるはずです。
使用方法
XMBはもちろんゲーム画面も出力可能です。
操作説明
ALT+ENTER : フルスクリーン/ウィンドウモード切り替え
ESC: 設定モード
F1 : FPS、カラーモード表示
F3 : 画面転送のON/OFF切り替え
F4 : ウィンドウタイトルバーの表示ON/OFF
F9 : 入力マクロの記録開始/終了
F11: スクリーンキャプチャ
F12: 動画キャプチャ
ゲーム画面の出力が上手くいかない場合は game.txt , game150.txt が正しく設定されているか見直しましょう。
動作はかなり軽快でPCの画面でスムーズに遊ぶことができます。
ウインドウの大きさが自由に変えられるのも便利ですね。
画面を右クリックすることで設定画面を呼び出せます。
Joy / Key からはゲームパッドやキーボードで操作する場合のキー設定が行えます。
使い慣れているコントローラでPSPをプレイできるのは良いですね。
ゲームパッドを使って操作したい方はこちらのページを参考にしてください。
・PSPをゲームパッドで操作できる RemoteJoyLite
Etc / Filter からは画面の設定ができます。
アスペクト比を保持する に設定するとウインドウの大きさを変更しても通常通りのアス比で出力されます。 (空きスペースには黒帯が表示されます)
Capture からはキャプチャ時に利用するコーデックの選択等の設定ができます。
コーデックを ffdshow に設定して適当に撮ってみましたが問題なく動画を出力できました。
プレイ動画を作る際に使えるかも知れません。
PSP からは画像転送の設定ができます。
画像転送方式の説明
TYPE0 : PSPで表示されている状態そのままで転送する。
TYPE1 : PSP側がRGB888の場合RGB565に変換して転送する。
TYPE2 : 1ライン飛ばしで転送。フレーム毎に偶数ラインと奇数ラインを切り替えます。
TYPE3 : 1ライン飛ばしで転送。偶数ラインを転送し奇数ラインは偶数ラインを使って描画します。
TEST MODE : 転送画像保存アドレスの内容をそのまま転送する。
Macro からはマクロの設定ができます。
ディスプレイの一部破損や使い込みすぎてボタンの反応が悪いなどの不具合があっても使えるのは良いですね。
ドライバの導入が多少面倒ですがそれなりのメリットがあると思うので是非入れてみてはどうでしょうか?
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